どうもgenki(@genki6639)です。
最近はまりつつある進撃の巨人について紹介していこうと思います。
漫画は本当に人生を教えてくれます。1つ1つの言葉に重みがあり、僕の心に響いて届きます。ワンピースは喜怒哀楽を教えてくれるなどといったことを聞きますが進撃の巨人はどんなことを教えてくれるのでしょうか。
ちなみに、ナルトもおすすめですよ。ストーリーが良くて友情が実感できますし。
でも結構長いので注意ですけど。
※ネタばれあり
進撃の巨人とは

別冊少年マガジンに2009年10月号から連載して、単行本は累計6000万部も売れて超人気漫画として成長したわけです。
巨人という大きな怪物がいるのですが、それにより国がどんどん滅ぼされていきました。そして、人間はそれに対策すべく大きな外壁を作り、それは「ウォール・マリア」「ウォール・ローゼ」「ウォール・シーナ」と呼ばれ3つの外壁を作り、巨人の侵攻を抑えていました。
その国では調査兵団という軍隊があるのですが、巨人を殺すために「立体機動装置」をつくりそれで巨人達を倒していきます。
これが超絶かっこよく、アニメを観ていると分かりますが、スタイリッシュにビュンビュンと飛んで敵を倒すのです。僕もこれには驚きました
ストーリーの話も伏線が多く存在しておりどこで回収していくのかを考えたりしながら読んでいます。アニメのOPもよく、進撃の巨人の雰囲気を崩さないようなOPになっていました。
一時期ブームになってよくニュースにもなったのもよく覚えています。和田アキ子似の巨人もいたとかなんとか。
そんな絶望的な状況に立たせられているキャラクター達のグッとくる言葉が数多く存在しています。そこで今回はそれを紹介していこうかと思います。
駆逐してやる一匹残らず!!!


この漫画のキャッチフレーズにしてもいいほど有名な言葉ですね。主人公である「エレン・イェーガー」が言い放ったセリフの1つでもあります。
とてつもなく、巨人への執念が込められている一言ですね。これを友達に言い放ったらとてつもなくの離れて嫌悪しそうな感じですね。おぉ…恐い。
この言葉をきっかけにエレン・イェーガーは巨人を倒すために行動していきます。いつか駆逐してくれる日を待ちわびて僕は待っています。
前向きになれそうかどうかは人次第かもしれない言葉ですが、主人公の立場を考えながらセリフを見ると前向きになり明日も駆逐してやる気持ちで行けそうですね。
ですが、それを友達や知人に言うのは控えましょう。ドン引きしてしまい、危うく友達を失いかねます。
世界は…残酷なんだから

これはエレンのいつも横にいるキャラクター「ミカサ」が言った言葉ですね。
この世界を現した言葉でもあります。巨人に世界は支配されそうな世の中は確かに残酷そのものですね。僕だったら調査兵団にいきたくはありませんね。だれだって死ぬのは怖いものです
今、この時代だって残酷なもんですよ。自分の命のためなら人の命なんて捨てるような行動はすると思います。人間ってそんなもんです、平等とか言っておきながら平等ではないし、世界だって残酷で満ちている。
そんなことを言い放ったセリフです。ですがそんな中でも世界を救う事だってできることがあることを忘れないでほしい。
ミカサはそれをエレンにズバッと言っちゃうもんですからすごいですよね(笑)
人は戦う事をやめた時に初めて敗北する

戦い続ける限りはまだ負けていない。(続き)
いやぁかっこいいセリフですね。ほれぼれしちゃいますよ!
僕も、こんな言葉言ってみたいもんですね!恥ずかしいけど
ミケ・ザカリアスがいうセリフですが、巨人とは本当に強くて一体につき2人係でも倒せない場面があったりします。そんな壮絶な場面が描かれている漫画ですが、意外にもキャラクター達は諦めないセリフが多く読んでる僕たちにも勇気が湧いてきます。
この言葉を言う時も「巨人が迫ってきてもう終わりだ…人類は巨人に支配されてしまったんだと」嘆く人がいる中で放った言葉だったので、やっぱ調査兵団はすげぇやつがいっぱいいるなって思いましたね。
流石ミケさん!尊敬します!
お前ら3人が揃ってねぇと俺の日常は戻らねぇからな

やっぱ、ハンネスさんはかっこいいぜ!
この言葉はエレンが危ない局面にさらされて、アルミンやミカサに向けて言うセリフの1つです。
結構ハンネスさんも3人のことが好きなのが分かりますね、やっぱり友人は大事にしないといけないね。
いつなにが起こるかわからないし。
普通の日常が一番ですよ。やっぱり
まとめ
どの漫画も勇気をくれるような言葉はありますが、進撃の巨人はちょっと特殊な漫画だと僕は思います。
巨人という圧倒的な脅威から放たれる言葉はどれも重みがあって胸に響きます。
漫画は本当に読んでて面白いですし、知識もついたりするのでおすすめです。結構友達との話でも使ったりすると盛り上がったりします。
僕もよく漫画は話したりしますね~。
余談ですけど、アニメはすごく上手に話の内容も作られてて良かったです。ですが、実写映画は個人的にはつまらなかったです。
なぜなら、キャラクター達の性格がうまく表せてなかったり、起承転結に話が進まんなくて、とても見てて分からなくなっていきますね。
監督さんには申し訳ないのですが、こんな映画作るぐらいなら作んないほうがいいです。
「実写が人気になってるからとりあえず作っちゃえ♪」みたいな感じで作ったって中身がない映画なんて誰も観たくありませんですし、なによりキャストさん達も可愛そうに思えます。
てか、ちゃんと進撃の巨人という漫画はみたんですか?って疑えるほどひどい作品でした。
作るのはかまいませんが、中身がない作品が増えるのはどうかと思いますし、今後そんな作品がないことを祈ります。
でも「進撃の巨人」は面白い漫画なのでそれだけは伝えたい。
また機会があったら、話していこうと思います
ではっ。
