―――これは、救えなかった「未来」の物語。
どうもgenki(@genki6639)です。
いよいよシュタインズ・ゲートゼロが始まり、見ている人も多いのではないでしょうか。
シュタインズ・ゲートは色んな伏線があって、楽しめますし、なによりキャラクターがこせいがあり面白い!
今作は前作のシュタインズ・ゲートで主人公(岡部倫太郎)がヒロイン(牧瀬紅莉栖)を救えなかったその後が描かれています。
そんなシュタインズ・ゲートゼロの見所ポイントを5つ紹介していきます!
シュタインズ・ゲートとは

6つのマルチエンドを採用しており、仲間の命と作中における人類の未来が主人公の選択によって左右される。本編では、物語の中盤以降の各章でヒロイン一人一人ずつに焦点が当たっていく構成となっており、各ヒロインのルートへの分岐が設けられている。
※参照:Wikipedia
元々はゲームとして発売しており、ルートによってエンディング内容も変わっていくゲームとなっている。
ストーリーではアインシュタインの相対性理論が用いられていたりする場面もあったりなど、楽しめる点が数多くあるのも魅力的。
あまりの面白さに「エンディングまで到達した後で、記憶を消してもう一回プレイしたい」という声が絶たないほどの作品なのです。
アニメを見るのもいいが、元はゲームなので、ゲームからやるとストーリーも分かるし、サブイベントもあったりしてなお面白い。
あと、ネタばれないから大丈夫! 安心して! 少しはあるかもしれないけど。
シュタインズ・ゲートゼロ見所ポイント
主人公の動向

主にストーリーを楽しむゲームとなっているため、一つ一つのセリフを読むのは欠かせません。
そのため、アニメでも主人公の動向は細かく表現されており、前作とは違うオカリンが見れるかと思います。たぶん、悪い意味だけど。
主人公はヒロインである牧瀬紅莉栖を殺してしまったいう罪悪感を心に秘めているため、前作より暗めの服装と表情となっていますよね。
前作だといつも「フゥーハハハ」と高らかに笑うのですが、今作はね…?
いつもの笑っているオカリンが好きなのだが、こればっかりは仕方がない。
ともかく、今作もオカリンの動向は注目していくといいかも!
仲間たちの温かみと悲しみ

やはり一番の見所は仲間たち。つまり「未来ガジェット研究所」のメンバー内の温かみかと思います。
前作のアニメを見た人、もしくはゲームをやった人も分かる通り仲間の温かみは素晴らしい!
見ていてこちらも楽しめるし、とにかく面白い。
強いて言えば、個人的に秋葉留未穂が30代に突入したというにも関わらず、「にゃー」と言っているのは不思議に感じるが、よそう。
しかし、温かみもある中、悲しみもあったりします。特に牧瀬紅莉栖…。
温かみと悲しみが同時に感じられるのも1つの見所。
牧瀬紅莉栖と主人公の関係性
牧瀬紅莉栖はいないのですが、物語が進んでいくと、デジタル化して出てきます。その中の主人公と牧瀬紅莉栖との関係性が注目どころ!
オカリンは罪悪感もありながら、嬉しさもあるため、牧瀬紅莉栖と接しているとだんだん自分を取り戻していくようになります。
表情も少しずつ緩和してるし、行動もだんだん活発的になったりなど。
ともかくこの2人は今作も重要になってくるキャラクターですので、注目しなければならないのです!
まゆしぃ(椎名 まゆり)の可愛さ

テッテレーまゆしぃですぅ
でお馴染みの椎名まゆりがやはり可愛い。
アニメを見た時に驚いたのは、まず声。変わらずのあの優しいボイスには驚きましたし、前よりも演技に磨きがかかってる? ような感じ。
その反面オカリンは少し声が老けたような…。気のせいかな?
それはともかく、まゆしぃの可愛さは前作同様際立っていますので、見所だよ。
やっぱまゆしぃ最高。
牧瀬紅莉栖も負けじと可愛い所

牧瀬紅莉栖も負けてはいません!
デジタル化しても、まゆしぃには負けないほどの魅力的な可愛さがそこにはありました。んでも、少し変な感じはするよね…。
そういや、関係ないけど、橋田至ことダルはゲームだと凄い老けていて、なんかお父さんだんぁとか感じるシーンあったけど、アニメではあるのかな…。
それは置いといて、牧瀬も可愛くて、デジタル化しても可愛いのは悔しいけど、やっぱりいいね!
まとめ
シュタインズ・ゲートゼロが唯一の楽しみに化している日常生活。
これもシュタインズ・ゲートの選択なのかと思ってしまうほど、面白くてたまらない!
この機会に前作を見ていなかった人も見たほうがいいかと。それにオカリンのフゥーハハハは色んな意味で見たほうがいい。
ゲームも激安になっていますから、アニメではなく、ゲームがやりたい人はこちらを買ったほうがいいかもね!
ではっ。