どうもgenki(@yuruwork)です。
そう…筆者はペルソナ5が大好きでございます!!
ペルソナシリーズをやってきた僕ですが、特にペルソナ5の方がやりごたえもあり、キャラクターが好きですね。
ペルソナ4から始めて、やってきましたが、やはりペルソナシリーズは面白い!
そんな「ペルソナ5」をとことん評価していき、キャラクターや声優、どんな所がいいのかを話していきましょう!
目次
ペルソナ5とは

「ペルソナシリーズ」第5作目となる今回のゲームですが、ペルソナでは魅力的なキャラクターが多く、かっこいいBGMが特徴的なRPGゲームとなっている。
今作のコンセプトは「怪盗」つまり泥棒という「何かを盗む」ことに重点を置いており、今までとは全く違うペルソナを感じられるようになっているようだ。
前作であるペルソナ4ではキャラクターモデリングが4頭身だったのだが、今作からリアルに忠実した頭身のサイズになっており、とても見やすい。
ここ重要。見やすいのは大事よ。
主人公は高校生でありながら、色んなハプニングが襲ってくるのだがその度に、仲間や支えてくれる知人が増えていく内容になっている。
ストーリーをただ単に進んでいくだけでなく、仲間の実情なども知れて、より深くキャラクターへの感情が伝わってくる内容です。
今回も開発はアトラスがやっており、キャラクターデザインは副島成記さんに音楽は目黒将司がやっており、豪華なメンツでやっています!
すごい…凄すぎるよ。
そして、ペルソナシリーズでは初となるPS3とPS4のハードとなっていて、前作では出せなかったクォリティーも出せることが可能となった。
キャラクター

個性的なキャラクターが登場しているペルソナ5だが、主要な人物をまずはご紹介しましょう。
ペルソナシリーズでは、本当にペルソナでしかいないようなキャラクターがたくさんいて、楽しめる。
キャラクターだけが良いわけではないが、キャラクターがいないと成り立たないため、気合を入れて作っているのではないでしょうか。
主人公

声優は「福山潤」さんが担当しており、暗殺教室の「殺せんせー」やブラッククローバーの「フィンラル」、青の祓魔師の「奥村雪男」などをやっていました。
暗殺教室でもお見事な演技を見せ、最終回でのあのシーンには感動した人もいるだろう。
今作の主人公であり、あなたが操作するキャラクターでもあります。ごく普通にいる高校生みたく見えるが、実は過去に色んなことがあり、今に至る。
ウェリントン型のメガネを掛けており、髪も天然パーマになっている。一目みたら分かる服装ともなっている。
メガネを外してもイケメンとなっているため「こいつ…普通の高校生じゃないし、イケメンやん」と筆者は思ってしまった。
怪盗姿になると、黒のコートと白の仮面が特徴的な服装となり、主人公らしいカッコ良さを誇っている。
漫画版では「来栖 暁(くるす あきら)」となっているが、テレビアニメ版では「雨宮 蓮(あまみや れん)」という名前となっているようだ。
坂本 竜司(さかもと りゅうじ)

声優は「宮野真守」さんが担当しており、トーキョーグールの「月山習」やシュタインズ・ゲートの「岡部倫太郎」、ソウルイーターの「デス・ザ・キッド」などをやっていました。
懐かしいな~。ソウルイーターめっちゃ好きやったわ。
シュタインズ・ゲートの岡部もまじで最高やった。この人以外に岡部が務まる人はいないだろうと痛感。
ほんとね、宮野さん凄すぎるよ。
このキャラは、ヤンキーな身だしなみとなぜか怒られもしない金髪スタイルから、周りからも引かれてしまうキャラクターとなっている。
だが、本来は心優しくいざっていう時には助けに来てくれる心強い仲間でもある。
そんな内面を知っていくのも、本作の見所でもあり、各キャラクターにも色んなエピソードがあります。
良く主人公と共にしている時間が多く、前作で言う花村陽介の立ち位置にいるキャラクターとなっているようだ。
まぁ確かに、明るくてドジな部分もあるし、前作をやっていた人は花村を浮かんでしまった人もいるだろう。
高巻 杏(たかまき あん)

声優はビジュアルも完璧な「水樹奈々」さんが担当しており、NARUTOの「日向ヒナタ」やポプテピピックの「ポプ子(第11話Aパート)」などをやっていました。
ポップなツインテールと共に抜群のスタイルを誇っているキャラクターとなっています。
こちらもチャラそうな感じだが、意外にも真面目な性格をしており、結構好きな人もいるのではないだろうか。
見た目から判断されがちな人でもありますので、坂本同等周囲からの視線は厳しい。
だが、可愛さもあるため、使っていて楽しいからゲームをやるユーザーとしては最高のキャラクター。
まぁ、モルガナには敵いませんがね。あの可愛さは尋常ではない。
モルガナ

最強の可愛さを誇っているモルガナ。声優は「大谷育江」さんが担当していて、誰しもが知っている「ピカチュウ」やワンピースの「トニートニー・チョッパー」をやっています。
こうしてみると、可愛らしいマスコットキャラクター的なのを担当していらっしゃいますね。
ピカチュウとか有名中の有名だよね!
モルガナというキャラクターもチョッパーみたいな立場で、皆を和ます役目もあり、戦闘になれば心強い仲間としても活躍します。
ちなみに、口癖は「猫って言うな!」だそうです。ぜひ、プレイしながらどれくらい言ったのか数えてみてください。
僕には無理でした。
喜多川祐介

声優は中村悠一さんと仲が良すぎるため、ホモ疑惑と言われると共に磁石コンビで人気も博している「杉田智和」さんです。
言わずと知れた銀魂の「銀さん」やジョジョの「ジョセフ・ジョースター」などを担当していました。
一時期、喧嘩? みたいなことがあったらしいですけど、案の定無事仲を取り戻したようですね。
よかった。よかった。
喜多川というキャラは、杉田さんとは似ても似つかずと思いきや…ノリよかったりふざけたり、個性的すぎるキャラという意外にも声優と合致する部分があったのです!
これは凄いことなのか、それとも狙っていたのか。嬉しいことなのかさえも分かりません。
新島真

声優は「佐藤利奈」さんです。魔法先生ネギま!の「ネギ・スプリングフィールド」だったり、とあるシリーズの「御坂美琴」などをやっていました。
女性役のおっとりとした声だけでなく、少年役も担当していたりなど幅広い声質を持っている人ですね。
特に、とあるでの活躍は計り知れないかと。
本作のキャラである新島真は、生徒会長といういかにも男性が嬉しくなるような役職と共にデレ要素もありそうなキャラとなっています。
まぁ、可愛さではモルガナには敵わないけどさ。
個人的に、総攻撃したあとのカットシーンはこのキャラが好きです。なんか、かっこいいよね。
佐倉双葉

ルックス共に声色の広さが魅力的な声優「悠木碧」さんが担当しております。
まどか☆マギカの「鹿目まどか」や境界線上のホライゾン「向井・鈴」などをやっていました。
ここ最近、声優もルックスが求められるようになって、どんどん大変になっていく声優業。これからどうなっていくのか!?
と言う話はどうでもいいけど。
佐倉は、スパコンみたいな頭脳を生かしているキャラで、プログラミングが得意なのだそう。しかし、コミュニケーションが欠如しているので、他人との交流には乏しい。
ベテラン声優である悠木碧さんが担当しているのもあってか、キャラに魅力と圧倒的なキレがありますよね。
奥村春

声優は「戸松遥」さんです。あの花「安城鳴子」やSAOの「アスナ/結城明日奈」だったりなどを担当。
こちらもビジュアルが凄まじいよね。もう、声優さんも大変やな。ビジュアル良くないと入れへん可能性あるし。
ちなみに、彼女は声優業だけでなく、歌手にも力を入れている人となっています。いやぁ、流石やね。
このキャラもビジュアル良いから、声優業いけそう。なのは置いといて、裕福な家庭に生まれ育った彼女ですが、ストーリーを進行していくと、自分の立場や人間関係に疑問を感じるようになります。
あと、確かお花? が好きだったんだっけ。忘れちゃった。
明智吾朗

声優は「保志総一朗」さんが担当しています。ぼくらの「コダマ〈小高勝〉」やSAOⅡ「デス・ガン」などをやっていました。
探偵というカッコイイ職業を高校生で始めてしまう明智。たぶん、さっき紹介していたキャラの中でも才覚溢れるキャラだと感じます。
だって、高校生で探偵かつイケメンかつ人気者なんて、反則すぎない!? と思います。
人々からは「探偵王子の再来」とも呼ばれているらしく、テレビ番組に出れば引っ張りだこ。最高やな。
俺も明智みたk……。
あ、あと誰かに似てるな~とか思ってたら「安室透」に似てる。気のせいですかい?
ペルソナ5の魅力
シーンの所々が格好いい

シーンの所々が格好いい。
これはペルソナシリーズに言えることなのですが、総攻撃を仕掛けたカットシーンだったり、戦闘している雰囲気とかもかっこよすぎる。
なぜ、こんなにもかっこいいのか、それは色合いやキャラデザインなど様々な人達or天才のアイデアが集結されているからだと思われます。
そうでなければ、ああいった作品は生まれません。
だからこそ、かっこよく、スタイリッシュ!
キャラが魅力的

キャラが魅力的なのも忘れずに!
僕はペルソナ4からこの作品のシリーズを始めたのですが、ひょんなときにゲームを見たのです。そしたらパッケージがかっこよく、おしゃれという理由と学園生活という点にも惹かれて買いました。
やっぱり面白かった。
ペルソナ5ももちろん面白いのだけれども、あの感覚は味わえません。初めてやるペルソナシリーズは宇宙にも届くぐらい高揚感が溢れていたよ。
まぁ、今でもだけど。
音楽最高!

音楽が最高なのよ! BGMが良くて、ついつい戦闘している時でさえ、テレビ画面にびったりくっついて耳を傾けたいほどに。
耳に残るんですよね。あのBMGって。
ペルソナシリーズの音楽を担当している「目黒将司」さんには尊敬しかないですわ。もう、最高よ。ほんと。
耳に残るBMGをありがとう。そして、僕はまたペルソナ5をやるのであった。
絵柄もいい

音楽も素晴らしいと言いましたが、ペルソナシリーズはキャラデザインもタコが顔にべったり付くぐらい良い!
絵柄は「副島成記」さんが担当しているらしいですが、中にはこの絵柄が嫌いな人もいるそうですね。
確かに、ちょっと癖はあるよな。
んでも、個人的には好きです。こういった好き嫌いは千差万別なので、別に嫌いでもいいですし、好きでもいいよね。
たまに、押しつける人いるから、そういった人を見ると余計そう思う。
ストーリー

ストーリーも千差万別かもしれません。なぜなら、批判的に言えばパッとしない部分もある。
賞賛する点もありますけど、物足りないというか、消化不良なシーンもあったのでそれは否めない。
けども…それでも、面白かったし、ストーリー最高やったよ!
amazonでも見れば批判的な意見などを見れると思います。ですが、これを忘れてはいけません。
完璧なんてありゃしません。完璧なゲームや漫画があったら、それは「完璧な人間」が存在しているということ。
ありえないんですよ。そもそも。
サクサク進む

んー、これは個人個人のプレイにもよりけりかな。人によってはサブストーリーもやるけど、やらない人はとことんやりませんからね。
僕は、結構やってました。なので、少しばかりサクサクプレイではありませんでした。
それでも、僕の体感だとサクサク進んだ感じしたので、一応紹介しておきました。
RPG系統ってサクサク進むんじゃね? とか思っている人は要注意。というかドラクエでも、サクサクは進まないか…。そういや。
【ペルソナ5グッズ】これは買っておいて損はない!
ペルソナ5 公式コンプリートガイド
「攻略本? 今時そんなもんネットで見ればよくね?」とか言いたげなあなた!
そんなわけありません。内容はブドウのように詰まっているし、凄い分かりやすいのです。それに、いちいちネットで見るの面倒くさくないない!?
だからこそよ…これがあれば、いつでもどこでも見れます。たとえ宇宙船でも、たとえトイレでも、そして会社で叱られている時でさえ。
そう思えば素晴らしいと思わないかい!? デスノートを持っているようで。
『ペルソナ5』オリジナル・サウンドトラック
これは買わなきゃ。と言いたい。人におすすめする時って難しいよね。
自分だって他人から「これ凄い良いよ! おすすめだよ!」とか言われてもきっと明日には忘れてるし、買う気ない。
そう考えるとセールスマンってすごいよね。全然関係のない話だけれども。
だから、俺もセールスマンみたく紹介する!
これおすすめぇええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
よし、大成功。
ペルソナ5 公式設定画集
ペルソナの設定が知りたい人向け。僕もこういったのを読むのが好きなのですが、ゲームによってはない時があって残念。
だが、ペルソナ5はありました!
これを読めばどうやって作られたのか、どうやってイラストを描いているのかが分かるはず。
あと、amazonのコメントであったのだけど「13インチのMacBookAir」と同じくらいの厚さなんだとさ。
言われてみればそうかも。てか、そんなにあったのかよ!
値段以上の楽しみが詰まっているので、買ってみよう!
ペルソナ5 キャラクターアンソロジー
これもおすすめ!
ペルソナ愛溢れている作者達が集まって、漫画やイラストなどを描いています。とにかく、その量が凄い!
先程の「ペルソナ5 公式設定画集」並に量がエグいけど、こちらは漫画&イラストが多いので、スラスラとステーキを食うように読めます。
個人的には、モルガナの漫画が最高。というか、可愛すぎて好きなんだけどね。
ペルソナ最高ですわ。
まとめ
ペルソナは、結局面白い。やっぱりね、これに尽きるのよ。
ペルソナ4も面白かったし、ペルソナ5も面白かった。敵も個性的で、なおかつモルガナが可愛すぎて癒やされた。
モルガナ最高!!
では。
