どうもgenki(@yuruwork)です。
客観性がない人のおかげで、仕事がはかどらなかったり、迷惑をかけているという現象がありますよね。
そういった時に「あぁ、なんでやってくれないんだろう」「なんで、こんな行動を取るんだ?」と思ったりすることもあるでしょう。
他人に期待しない、といった解決方法もありますが、どうしても期待してしまい残念に思ってしまうことが多々あります。
そこで、客観性がない人の陥りやすい行動や解決方法などを紹介していきます!
目次
客観性がない人とは

客観性……つまり誰もが納得できる性質であり、特定の立場に惑わされず、物事を見たり考えたりすること。
これがない人というのが「客観性がない人」に該当します。
逆の言葉は「主体性」でありますが、こちらは自分を中心とし、物事に接することですよね。
こういった人はたとえ仕事でやる業務以外のことをやらなかったり、自分本位で行動してしまいがちになりやすいです。
そして、無意識に暴言を吐いてしまうこともあったり…。
客観性に欠ける人が陥る行動
1:暴言や暴動をする

客観性がないということは、無意識にやってしまうこともあり、暴言をしても「え? あれ駄目だったの?」と変な勘違いを引き起こします。
しかし、客観性がないから暴言をすることでもありません。
時に、クズな輩は自分がやっている過ちを分かっていながら、やることもありますからね。
客観性を備わっていないと他人のこと、自分のことすらも考えられずに余生を過ごす可能性だってあるのです。
一番ムカつくのは、無意識だということ。これが厄介。
もう癖になっていたりしますからね。本人に「それやめて!」と言っても無駄に近いのです。
あぁ、最悪やわ…。
2:尊敬されなくなる
例えば職場の上司がやたら後輩にちょっかいしたり、虐めたりすることって決してなくはないと感じます。
特に、今の世の中はブラック企業が蔓延しているので、いわゆるクソ上司というのが増えている傾向にあります。
そこで、クソ上司から暴言に加え、体罰までされたら尊敬なんてされるわけがない!
なので、必然的に尊敬はされず、後輩の視線は彼氏or彼女の薄汚い部屋を見るかのように上司に送ります。
「嫌な世の中だなぁ」と現実を直視できず、これからの未来が暗く見えてくる人もいない訳がありません。
高齢者もそう思うでしょうが、それが顕著に現れるのは若者でしょう。
なんて世の中だ! 人生は厳しいとは知っていたけどよ、それ以上にキツい人生歩んでんじゃねぇかよ!!
3:人間関係が崩れ始める

学生時代なら友達のよしみで許してくれた身勝手な行動や言動があったでしょうが、社会に出れば容赦なく罰が下ります。
まぁ、下されない時もあるんだけどね。
上司からも可愛がられることはなくなり、友達や知人も次第に埃が舞うように消えていってしまうでしょう。
それがいいのであれば、そのままでも結構かもしれないけど、年取っていくと多分哀しくなること間違いないよ。
やめてほしい…けどもやめられない。
客観性がない人は、かっぱえびせんと現実を類似させないでください。
4:単純にウザい
少々口が悪い言い方かもしれない。だが、言いたい。
客観性がないあんたはウザい。どれぐらいウザいかというと、好きな食べ物を食べている際に、いきなり「サインください!」とか「ここどこですか?」と道を聞くぐらいウザい。
まぁ、ともかくウザいと言っても、体感したことがない人はこの気持ちが伝わらないだろう。
本当にウザいんだよ。まじで、最高に最悪に。
これこそ、ジャスティスリーグだな。全く関係ないけど。
客観性がない人の対処法or解決方法
1:無視する

こういった方々の言動に耳を傾けず、仏のごとく無視をし続けるのも一つの手段かと思われます。
こうすることにより、客観性に欠けていた人でも「あれ? 無視されているって事は嫌だってことか…?」と気付く可能性があるのです。
ない可能性もありますがね。
素直に非を認めるほど利口な人はいないでしょうから、無視することで直る保証は一切ありません。
だからこう思うおう。直すんじゃなくて、その人をアリンコだと思えば気が済むことだ。
2:本人に言ってみる
世の中には捨てたもんじゃねぇなと上から目線で、物言いをするぐらい良い人も中にはいます。
みながみな、嫌な人だらけの世界だったら、自殺する人がもっと増えますし。
案外、指摘をすれば「あぁ、私こんな事してたんだ」と過ちを振り返ることもありえます。
可能性の問題ではありますが、言ってみる価値はあるでしょう。しかし、上司や年齢がだいぶ上の方には言わないほうがいいです。
ぶん殴られるか、再び暴言を言われるかの二択でしかないので。
なら、言わない方がいい? せやな、それがええわ(思考停止)
3:自分も同じことをする

やられたらやり返す…倍返しだ!!
という台詞が流行っていたのを思い出しました。懐かしいですね。あれにより、なんか嫌な上司が浮き彫りしてしまい、肩身狭い人もいたのでは?
知らんけど。
まぁ、僕がいいたいことは自分自身も同じ行動をすることで、相手が直る可能性があります。
え? また可能性の問題!?
そう言うなって、本当は自分だって分かってるんだろ? 対処法もなく、解決方法もないってことを。
でも、僅かな希望を抱いて、相手の客観性が育つことを祈っている…。それがどれだけ大変なことかも知っていながら。
悲しいですね。いやぁ、悲しいよ。なんでかって? これをやっても大半は怒るか、怒るかの二択しかないんだもん。
ほんと、哀しいよ。
4:関わらない
これが最善策! そして、唯一の救い。
そんな人とは関わらないことがベストです。だが、残念なポイントが一つあります。僕もこれだけは避けられないな、と思って書いています。
さぁ、なんでしょう。
お、当たったな。正解は「会社の上司or同僚or後輩」でした~!
職場の人達と一緒に関わらないようにするなんてほぼ無理。働いている場所が少しだけ違えば、あり得るけども、大概はそうもいかない。
もし、関わらないようにする環境を提供するなら、会社を辞めなければならない。それは、結構キツい。
うん、無理だな。やっぱ、客観性って大事なのがよく分かるね!
まとめ
客観性がいかに大事なことで、いかに重要事項だということが分かったかと。
でも、客観性がない人はそもそもこういった記事や情報を目にしたり、耳にしたりすることはない。
だって、無意識だもんね!
くそ! あいつらに一発ぶん殴りたい。なんならアンパンマンのパンチでも食らわしたい気分だ。
よし、そうしよう。皆もアンパンマンのパンチを食らわせろ!!
では。
