どうもgenki(@yuruwork)です。
皆さん、ギルガメッシュをご存じでしょうか?
「Fateシリーズ」やスマホアプリ「Fate/Grand Order」をプレイしていれば、目にしたことはありますよね。
迫力あるオーラと共に個性的なキャラクターとしても有名で、Fateシリーズの中でも人気のキャラクターでしょう!
そこで、英雄王ギルガメッシュのかっこいい10つの魅力と名言などを紹介していきます!
目次
ギルガメッシュとは

金の鎧を纏い、全てを見下した態度をとる金髪と赤目の男。酷薄にして無情。人の意見を聞き届けず、己の基準のみを絶対とする暴君。
傲岸不遜で唯我独尊、おまけに傍若無人。自らを「唯一無二の王」と称してはばからない。その性格とそれに見合うだけの実力を有するがゆえに常時の慢心と油断を生み、「慢心王」とも評される。
※参照:TYPE-MOON.wiki
「弓兵」のサーヴァントとして「Fate/Zero」や「Fate/stay night」に登場した人物。
「Fate/EXTRA CCC」では「我にクラスなどない」と言っており、一応クラスは「なし」となっています。
どんな相手にも対応できる能力を持っていて、8割方のサーヴァントは敵わないほど強い存在である。
当然その能力は、FGOにも適応されており、アーチャーなのに他のアサシンやライダーなども平然とぶっ倒せる火力を誇っているため、ガチャとして登場するとマーリンのように引く人が多い。
それ以外にも、名言などもあったりして、好感度が高いキャラクターを確立している。
ギルガメッシュのかっこいい10つの魅力
1:端正な顔立ち

端正な顔立ちをしているランキングを付けるのであれば、たぶん三位までは確実でしょう。
それに、端正な顔立ちだけではなく、能力的にも強いという最強の存在だから、凄いよね。
ギルガメッシュ自身、王として国を守ってきたというのが、また良いですね。奈須きのこさんも良いキャラを作ったよ。
でも、なぜたまに上半身裸になったりするのだろうか。
おそらく、自己アピールのために裸になったのかもしれないが、あれを現実でやったら引かれそう。
しかも、声優が声優だからという点もあるかも。
2:黄金が大好き!
黄金が大好きなギルガメッシュ!
いつも黄金色の服や鎧を着けていて、とても印象的なサーヴァントだと初めて見た時は思いました。
皆も黄金が大好きだから、ギルガメッシュに貰おう。と思っても、たぶん彼は黄金をあげないでしょうね。
条件付き、もしくは余程の急な事態だったら貰えそう。
なにしろ、ゲート・オブ・バビロンで色々な物が出てくるのだから、凄いったらありゃしない。
3:ニヤッと不敵な笑みをする場面

極まれにニヤッと不敵な笑みをする彼の姿を見ないでしょうか。
FGOのCMの時も、ニヤッとしていましたが、それが夏にある水着イベントになるとセクシーな雰囲気を出してきたという…。
まさか、開発者の中にギルガメッシュが好きで、そういった姿を見たかったのでは? と思ってしまった。
でも、カッコいいから許す。
あと、フィギュアでも彼かっこいいですよね。ギルガメッシュ好きにとっては、大変良い商品かと感じます。
クォリティーも高いですし、最高!
4:王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)が凄まじい
王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)によって苦しめられたサーヴァントは数知れず、あれうぃ突破したのが衛宮士郎しかいないという怖さ。
まぁ、あの時は「慢心王」を発動していたのもあって、勝てたのでしょうけど。
しかし、あれは強すぎます。何でもかんでも出現するし、神の鎖を出してしまえば、相手の動きも止められる。
その間に、敵に剣を刺してしまえば、終わり。これだけでも強いのに、世界そのものを破壊する「天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)」もあるからね…。
もうね、強すぎ。
5:声優が関智一さん

声優が有名な「関智一」さんであることも、ギルガメッシュが一層かっこよく見える秘訣なのかもしれません。
関智一さんでなければ、あの感じと高らかに笑うギルガメッシュは存在しえなかったといってもいい。
関さんといえば、スケットダンスの「安形惣司郎」や個人的に好きな作品メルヘブンの「マジカル・ロウ」などにも出ていました。
やばい、メルへヴンを言葉にすると懐かしすぎて、漫画を読み返したくなってきた…! あかん、懐かしいメーターが上昇している。
まぁ、どうでもええわな。知らん人からすれば。
言いたいことは、関さんはかっこよくて、他のキャラクターをやっていても声色で分かってしまう個性的な声優さんだということ。
6:名言が格好良すぎる!

慢心せずして何が王か
ギルガメッシュの代名詞とも言われる言葉。
これにギルガメッシュの性格や人格などが全て詰まっている。そして、慢心王と呼ばれることも予知しています。
自ら王を名乗り、皆から王と讃えられてーーそんな輩が、“悔やむ”だと? ハッ! これが笑わずにいられるか? 傑作だ! セイバー、おまえは極上の道化だな!
通称青王ことアルトリア・ペンドラゴンに言ったことですね。
彼女自身、悔やんでいたと言っていましたが、ギルガメッシュはそうではない。それは、道化がすることであり、悔やむのは当たり前。
そして、それを口に出し、皆から王として讃えられていることに酔っている青王に思わず笑ってしまったのでしょう。
こんな奴が王として君臨していたことを。
正義の味方? 誰も傷つかない世界だと?おかしなことを。誰も傷つかず幸福を保つ世界はない。人間とは犠牲がなくては生を謳歌できぬ獣の名だ。平等という綺麗事は、闇を直視できぬ弱者の戯言にすぎぬ。ーー雑種、お前の理想とやらは、醜さを覆い隠すだけの言い訳に過ぎぬ。
衛宮士郎に言い放った言葉でしたっけ? たぶん。
士郎からしてみれば、切嗣は正義の味方だったそうですが、実はそうでもないような行動や理念を持っていましたよね。
平気で人道なんて踏み潰すし、勝つためには容赦ないですし。そういった点では、正義というより、悪かもしれない。
いつの間にか、羊を狩っていた狼になっていたとは…。羊を守る番犬はどこにいったのやら。
この言葉は、映画「アメリカン・スナイパー」で出てくる言葉になっています。ぜひ、視聴してみて確認して、意味を知ってくださいね。
いや、これも結構どうでもいいわ。
7:逞しいor揺るがない決意

王だから…、という理由もあるかもしれませんが、揺るぎない決意をする場面って多いような気がします。
特に、ゲーム「Fate/EXTRA CCC」などをやっていると、そう感じてしまい、女性だったら惚れてしまうぐらいカッコいい感じやから。
逞しい体つきも、凄いよね。どこで鍛えたんやろ。やっぱり、RIZAPかな。
それとも自主的に鍛えたのでしょうかね。ちょっと気になって仕方がない。けど、知る術もない。
過去に戻って「どうやって鍛えたんですか!?」とインタビューできればいいけどさ。それも無理よね。
8:王として、英雄としての格好良さ

ふっははははは、と高らかに笑っているけど、マスターのことを守るし、仕事もします。
それは英雄として、王としての理念なのか分かりませんが、しっかりやる時はやり、やらない時はサボる。
まぁ、これはギルガメッシュの性格がそうさせているのだろう。
だって、王がそんな人だったら、国民は黙っておらず、ふっはははと高らかに笑っている姿は耐えられないかもしれない。
そういえば、FGOのストーリーでギルガメッシュが仕事をしている時がありましたよね。やっぱり、真面目なのかなと思ってたけど、はちゃけるときははちゃけるから、違いますね。
9:たまにふざけるけど頼りになる

夏の水着イベントであったイシュタルが黄金の基盤を持ったとき、おそらくギルガメッシュはその姿を見て、滅茶苦茶笑っていたかと思われます。
だってね、あの文字と情けない姿を見せている訳ですから、ギルガメッシュが笑わない訳がない。
彼としては、そういった姿が見たかったでしょうし、何よりFGOのストーリーをやっていれば分かるとおり、よく邪魔されていますよね。
ちょこまかとイシュタルに邪魔されていたのですから、こういった姿はご褒美そのもの。
ということで、ギルガメッシュはドSだということが分かります。
10:慢心王

ギルガメッシュといえば、これしかないでしょう!
え? これのどこがカッコいい魅力なのです? って。そりゃ、慢心している時、はっとした時には衛宮士郎に負けたということ。
そして、王なのに、慢心したあげく国が滅んだこと。
あらら、あなたに「慢心」という性格ステータスがなければ、どれほど優秀でどれほど良い結末を迎えられたでしょうか。
ですが、そういった所があるからこそ、王としてやっていけるのかもしれない。
分からないが、総括していえばギルガメッシュは英雄王ではなく、正確には慢心王であること。
そして、その姿もカッコいいことだろう。
まとめ
私的には、ニヤッと笑う場面が好きですね。
ギルガメッシュの良い所が詰まっていて、あれを見れば「あぁ、こういう奴か」と分かる…と思うよ。
ギルガメッシュを呼び出せるマスターって、ほぼチートと同じくらい強運ですよね。
彼を呼び出せば、勝てる確率がグッと上がる訳ですし…。でも、使いづらい点は憎めない。
んー、まぁ、かっこいいから許そう!
では。
