どうもgenki(@yuruwork)です。
いつもどこかで「ギャビンを知らないか~?」と言っている人物をご存じだろうか。
最初に見かけたのが、町にいた時の人が多いでしょう。私も町で見かけて、ギャビンって誰だよとか思いました。
最初に言っておきますが、ギャビンはいません。
それも、クリアした後にあいつに会えるのですが、「ギャビンはいないのかもしれないね」となぜか否定的な言動をするのです。
つまり、これは製作者がUFOイベントを作ったように、おまけ程度の面白いイベントだったのかもしれません。
海外ユーザーも必死に探し、クレジット画面でも出ているのか見たようですが、いなかったみたい。
だからこそ、私はその上で「ギャビンとは一体何者」なのかをはっきりさせていきたい!
※これは考察です。場合によっては「ん?」と疑う部分がありますが、ご了承ください。

ギャビンって誰? なんで呼んでいたの?
架空の人物ですけど、私はこれを「他の人物」を呼んでいるのではないかと踏んでいます。
他にも、精神を和らがせるために、作らせた架空の人物というのが有力な情報ではあるけど、それじゃあ面白くない。
しかも、調べてみると、ギャビンというキャラクターは他のゲームで出ていました。
まさかとは思いましたが、いたのです。
というか、知っている人は知っている人物でもあります。
それは……。
ギャビン・リード

『Detroit: Become Human(デトロイト ビカム ヒューマン)』というゲームがあるのですが、こちらに「ギャビン」がいるのです。
正式名称は「ギャビン・リード」です。
超がつくほどの無能な野郎で、コナー編に出てくる人物でもあります。時折、コナーが調査に向かう際に現れるのですが、いつも邪魔をしてきます。
デトロイトに出てくるキャラクターの中でも、随一にウザいキャラクターでもあり、私の中では第一に輝いています。
それほどウザいキャラクターなのですが、口は達者でも機能していないクズなので、そういった意味ではRDR2のギャビンと一緒なのかもしれません。
クズなのかは分からないけど、機能していないのは一緒。
なんか分かんないけど、ギャビンって名前の人は、機能性がないのかも。
って考えていたんだけど、そこへ一筋の光が差します。
ギャビン・トレビット

『ウォーキングデッド』に出てくる登場人物で、こちらも「ギャビン」という名前になっています。
正式名称は「ギャビン・トレビット」ですね。
先程のギャビンとは違い、良い人なのに、頭も回る頭脳派なので全然違う。
しかも、いつも冷戦に戦局を見ているようで、裏切り者がいることも察しているシーンなどがありました。
見た目によらず、切れ者という点が他のギャビンとは違うのです。
ただ、亡霊のギャビンと呼ばれるほど、影の薄いキャラクターでもあるため、そういう点では他のギャビンと一緒かもね……。
あと、このギャビンはRDR2のギャビンと見た目がちょっとだけ似ているので、意外とこっちのギャビンを採用したのかもしれない。
まとめ
ギャビンは一体何者なの? と思ってしまうのは自然なこと。必死に探すも出てこないし、骸骨ですら出てこないため、よく分からない。
しかも、ヒントもくれないし、いちいち現れるため、面倒くさいキャラクターでもあります。
だからこそ、「誰なの?」と好奇心で調べたくなる人はいるはず。私もその一人。
だけど、結局はよく分からない。もうね、書いている内に誰が本物のギャビンなのか意味不明になってくる。
まぁ、とりあえずギャビンは架空の人物だった。というのは真実ですね。
では。