どうもgenki(@yuruwork)です。
誰しも1度は思ったはず……。
「あのばばあマジでウザい!」と。
最悪な時にも現れ、自分の怒りメーターを極限まで振ってくれる唯一無二の存在です。
そんなうざい母親にありがちな特徴&そういう人は改善するのかを紹介していきます。
目次
うざい母親にありがちな特徴
1.自分に甘い
まず一つ目は「自分に甘い」ことを話していきます。
いつまで経っても直さず、その行為(ウザいこと)を注意すると「親に向かって○○!」や「何を言ってるのよ!」と激怒します。
こういう人に限って、なぜーか知らないけど、自分がうるさくしていると「うるさいわよ」などと言い激怒します。
つまり、自分に甘くて、他人には厳しい母親の出来上がりです。
これでは、周囲の人達はおろか、子供達も呆れてしまいます。
たとえ、子供達が「お母さん、うるさいよ」と言っても、どうせまた同じことを言われるから、話さないようになる。
まぁ、単刀直入に言って、最悪ですね。
自分に甘い人というのは、会社内でも浮きます。ミスをしても相手のせいにしたり、「あははは」と笑うけど、他人のミスには「おい!」となぜか怒る。
いました、いましたよ。こういう人。
唖然としてしまいますよ。それに、私が見た上司の年齢は40歳ぐらいなんですよ!? それなのに……とほほ。
2.自分(親)の意見を押しつける
親、という世代になってくれば子供の常識と親の常識のズレなんてないわけがない。
親が「これこうすべきだ!」と言っても、子供世代からすれば非常識であり、遅れた知識だと馬鹿にされても仕方ないほどの理論になってしまいます。
これを解消するには。親も子供と同じようなITリテラシーを持つことです。
情報を汲み取り、色んな知識を蓄えることで初めて話ができます。なのに、アップデートされていない知識で話されても、子供は「は?」となりますよ。
こうすべき。
こうあるべき。
こういう「~べき」という言葉はあまり使ってはいけません。もし、親が使っていたら、反面教師として見ましょう。
親だって自分がされて嫌なことは嫌なはずなので、あえて言うのもアリかもしれません。
ですが、客観的視点を持ち合わせていないと、なぜか怒るため言う際はご注意を。
3.誰かと比べる
人生で何回もある事柄と言えば、「誰かと比べられる」ことでしょう。
兄姉がいたら、なおさら被害があるはずです。
「兄は○○だから、弟もこうすべきなのよ」と言われ、仕方なくやってきた人達もいるでしょう。
こんなの糞食らえだ!
兄姉の中にだって、覚えが早い子、覚えが遅い子がいます。それなのに「兄は○○なのに、なんでできないの!?」と言われたら、たまったもんじゃない!
「姉はどこへ行っても偉いわね~」
「弟はすぐ○○してくれるから嬉しいわ~」
とかもううんざりやな。一人一人個性があり、兄姉も一人の人間です。
あとさ、”偉い”という言葉も嫌いなんよ。人の上に人を作っているようっていうかさ……。偉そうっていうかさ。
4.「親だから~」とアピール
「親なんだからいいでしょ!」
「親に向かって何を言ってるの!」
「親なんだからしょうがないでしょ!」
と親、親うるさいので省きますけど、まるでナチスみたく絶対君主制を発動してくる親も中にはいます。
酷いと、暴力を振るった挙げ句、親という絶対君主制を発動し、謝らないという人もいるそうです。
これは流石にやばすぎるし、嘘じゃないのか? と疑ってしまうが、最近ニュースで親が子供を放棄したというのを聞くため、「あーあ、嘘ではなさそう」と思いました。
親だから偉いという訳でもなく、子供だから偉いという訳でもありません。だから、一番良いのはどちらも”偉い”を盾にし、言い訳をしないこと。
そして、親は絶対に言わないことです。まぁ、そう上手くいくわけないけどもね。
5.勉強しろ、としつこく言う
定番中の定番です。
どこの家庭も必ずといっていいほど言われている台詞の1つでしょう。言われていない人なんていない……はずです。
「勉強しなさい」や「勉強しろ!」と言われると、余計勉強したくなくなりますよね。
それに、この言い方ムカつきません? なんか強制的にやれと言われているようで、子供を奴隷みたく扱っているような言い方でさ。
流石にそこまでの表現ではないだろうけども、勉強しなさいと言われるのはやめてもらいたい所です。
しかし、親は理解してもらいません。まぁ、子供が可愛いからこそ、言っているのは分かるんだけどさ。
やっぱり、ウザいよ。
6.子供の物を勝手に触る
小学生、低学年の時ではまだまだ勝手に触っていてもそんなに違和感がありませんでした。
しかし、だんだんと歳を重ねていくごとに、自分の物を触られる親がウザくなって仕方がない状態に陥ります。
親しい友達には良いのですが、親は絶対にダメ!
大体中学生辺りから、こういった現象が起こりだし、親はしつこく入ってきます。
たとえ「入ってこないでよね!」と言っても、親は意外と入ってくる時があり、子供も意外と気付きます。
10歳も過ぎれば、既に子供は少しずつ大人になろうとしている最中です。周囲の人間関係も変わっていくことでしょう。
プライバシーも守り、子供の背中を見届ける。そういった親が子供にとってもいいのかもしれませんね。
7.昔話が古い上にしつこい
これも「自分の意見を押しつける」のと一緒で、親の常識が合致せず、おやおやと思ってしまう行動です。
しかも、やたらと長く、しつこい。
聞いていないと、ノリが悪い子供みたいなイメージを付けられ、勝手に不機嫌になってしまう可能性だってあります。
マジで面倒くさい。ここは会社ですか? と言いたくなります。
両親の昔と今とでは、明らかに差があります。5年でもだいぶ変わるというのに、10年となったら、格差がスゴイですよ。
親としては聞いて欲しいし、話したい欲望があるかもしれないけど、一旦やめておき、ある程度成長した時に聞かせるのがいいかもね。
8.自分の願望を押しつける
親が叶えられなかった欲望や夢などを子供に押しつけるのも、はっきり言ってウザいです。
最悪の場合、子供がぐれてしまう可能性もあります。
そのため、親はしつこく夢を押し付けたり、強制的に塾に通わせ「目指せ!東大」などとやるのはよした方が良いということ。
生まれたら、自分の人生です。
子供は親の私物ではない。
子供が進みたい岐路があるならば、その背中を見届けたり、後押ししたりするのが良い親なのでしょう。
こういう人は改善するの?
しません!
と断言するのもあれだよなぁ。希望も欠片もないし、何だか親が悪いみたいになってしまいがち。
んでも、ほとんどの人は分かっているはずです。
性格なんて一週間、一ヶ月などで変わる訳がありません。いや、一生でも同じです。
たまに、変わる人もいるかもしれませんが、根本的な性格というのは変わらない。環境さえ変えれば、何とかなるかもしれない。
けど、親だからなぁ~。友達や知人ではないので、例外です。
なので、結論を言うと改善しない!
まとめ
親のウザい行為というのはどれもこれも腹が立つものです。
まぁ、中には可愛いから、愛情があるからという理由もあるかもしれません。
しかし、子供にとってはウザい行為だったりします。特に、思春期は凄まじいほどにウザく感じます。
たぶん、2倍ほどバフがかかっているね。
なので、親は注意し、子供はもう諦めるしかない。あるいははっきり言うか……ですかね。
では。